事業は人:ももクロの5人は天才
この5人は天才だと思う。
何が天才かというと、事務所の戦略と戦術しっかりに乗れてる点。
それを乗らしている事務所も天才的だと思うし。
売れる法則で、2つの天才が交わる瞬間ってのが大事
だからこの5人の天才と、事務所の川上さんっていう天才が交じり合って、時代が後押ししたってわけだよね。
それが良かったんだろうね。
初期の段階で、高速でPDCAを回してる点も見逃せない
6人で全国を回って、同じ空気をずっと吸いながら生活している。
そこで、全部吐き出して、チームビルディングができていると思う。
「お前気に入らないとか」汚い姿を見せたりとか。だから何言われても平気だしってのはあるかもしれない。
ちなみに、僕の愛する、ももかは浮いてたって言われてます。ツアーの途中で入ってきたから。
共通の使命がある:ももクロの使命は、みんなの笑顔
ももクロの使命は「みんなを笑顔にする点で天下を取りたい」という風にわかりやすい。
戦略は、ももクロは、ストリートからファンが育てるアイドル」戦略がはっきりしている。
実際に、ファンの多くの人が、ももクロの夢が私たちの夢と語っています。
そのための手段として、段階的に紅白、国立競技場とはっきりしてるし、それを実現させる組織もあるし、ビジョンと戦略を、その国立へ行こうってところに向けて、事務所が成長の機会を与えてる。ライブをやらせたり、アカペラでうたわせたり、それもすごい大事だし、それをやったっていうのも大事。
ビジョンと戦略を、その国立へ行こうってところに向けて、事務所が成長の機会を与えてる。ライブをやらせたり、アカペラでうたわせたり、それもすごい大事だし、それをやったっていうのも大事。
SNSがあるから顧客と繋がるネットワークがある。
ももクロは、ブランディング的には、顧客と繋がるネットワークがある。情報配信も死ぬほどやる。
震災のときに、女川町と一緒にやっていて高校生と仲良かったり高いコミュニケーション能力がある
その子たちが、ももクロさんがいるとどこでも笑顔になれるっていってて、ももクロも使命感を感じたって言ってた。
自分たちの行動で笑顔になるんだったら、それをやり続けようっていう。で約束したっていうのもあった。