ももクロ ビジネス-ももビズ

MBAホルダーが、ももいろクローバーZに恋をした。ももクロの歴史を丁寧に、勉強している内に、見えてきたビジネスモデルを勝手に解釈して、世の中のビジネスパーソンに役立つ内容にしあげます。あ、ちなみに箱推しです\(^o^)/ *画像はすべて引用です。引用元は画像リンク先です。

製品ライフサイクル:ももクロの衰退は必然!?

https://blog.kairosmarketing.net/wp-content/uploads/2014/06/2014062601.jpg

 

製品ライフサイクル(Product life cycle)とはマーケティング用語の1つで、製品が市場に登場してから退場するまでの間を指し、普通は各製品に対してこの間の売上と利益の変化に着目して、最適のマーケティング戦略を構築するための基本的な情報となる。(wikipedia)


製品サイクルとしては、ピークを超えた

ここからももクロは落ちていく?対策は?

 

マーケティング視点から考えるとももクロのピークは、過ぎました。

 

ドームツアーをやれるくらいですから、マーケティング的には、レイト・マジョリティと呼ばれる人達に知られている部類に入ります。ここから大手企業の広告などにでていくことで、今までお金を使っていた熱烈なファンが離れていき、人気が効果していきます。

 

どのような商品・サービスでもプロダクトサイクルはあります。それはアップルもしかりです。

 

掴んだファンは逃すなももクロの妹分の台頭

その対策として、ももクロの妹分を準備すると良いと思います。

ファンが求める嗜好はあまり変わりませんから、もう一度良い夢を見させるようなアイドルの創出が大事です。

 

その際は、最初に出てきたPEST分析を行いましょう。

これからは個の時代で、グローバルってのもキーワードになります。例えば、世界規模で活躍しているベイビーメタルがくるんじゃないかって言われてる。世界規模で展開してるんで、逆輸入型で売れるっていう。

*画像はすべて引用です。引用元は画像リンク先です。